グループホームゆうゆう

隼人温泉病院
平成28年1月1日 発信

謹賀新年 平成28年
 皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。入居者そして職員も元気で新年を迎えました。
 私たち職員一同は、認知症高齢者を生かす介護ではなく、その日、その時、その瞬間を精一杯生き抜く支援を心がけて参ります。
 本年もグループホーム「ゆうゆう」をよろしくお願い致します。

 今年は申年。サルに因んだことわざに「見ざる 聞かざる 言わざる」がありますが、人は自分に都合の悪いことや相手の欠点、弱点などを見たり、聞いたり、言ったりしがちなので、それはしないほうが良いという戒めです。しかし、介護の現場ではそうはいき ません。入居者とのコミュニケーションにおいて「見て聞いて 語る」ことは重要です。また、食事や排泄、更衣や入浴など、日常生活の支援や介護を提供する私たちにとって入居者の出来ることと出来ないことを見極め、対

御供田正子(2号館)作

話を通して本人の希望や欲求、不安や不満などに耳を傾け、認知症の行動障害や心身の健康状態の把握に努めなければなりません。その過程で適切な助言や指示などを伝えることも必要で、生活や命に関わる様々な問題や課題が見えきます。
 「見て(観て) 聞いて(聴いて) 話す(語る・伝える)」…そこから得た情報を職員とご家族間で共有しながら、安心安全に繋げる介護に取り組んで参ります。村岡宏章(管理者)



■餅つき会
 昨年12月26日に入居者と職員、法人が運営する託児所「くれよん」の子供たちと保育士設備管理課の職員による恒例の『餅つき会』を開催しました。杵と臼を使った本格的な餅つきとあって、皆さん気合を入れて臨みましたが、託児所の子供たちは自分の身体より大きな杵をよろめきながらも一生懸命についてくれました。「ヨイショ! ヨイショ! 」のかけ声に合わせて、次から次に搗きあがるホッカホカの餅を総出でちぎって丸めたり、蒸かしたサツマイモを混ぜた芋餅(年重:としかさ)をこねたり全員で手際よく仕上げ、小豆の餡(あん)や黄粉で美味しくいただきました。

■クリスマス忘年会
 12月19日、年末恒例の忘年会を兼ねた『クリスマス会』を開催しました。クリスマス気分を盛り上げるために入居者・ご家族・職員全員が赤いサンタ帽をかぶって、サンタクロースに扮してのコスプレ参加です! (笑) 料理は入居者のみなさんが大好物のにぎり寿司にチキン、茶碗蒸しと吸い物でおもてなしをしました。「足りなくなったらどうしまし ょう」…と心配するほどの旺盛な食欲にビックリポン! でした。そして、締めは一喜一憂しながらの『お楽しみ抽選会』で盛り上がり、楽しいクリスマス会になりました。
【編集後記】
あけましておめでとうございます。
毎年、年が明けて心配なのがインフルエンザとノロウイルスの流行。今年は暖冬の影響か?流行の兆候はみられない。
高齢者にとって、この冬を乗り切れるかのカギが感染予防! 目にみえない相手だけに不要な外出を控え、うがいと手洗いの励行に努めたい。