グループホームゆうゆう

隼人温泉病院
平成24年1月10日 発信
 皆様におかれましては、健やかに新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。入居者そして職員も元気で新年を迎えました。
 昨年は、新燃岳噴火や東日本大震災などの自然の脅威に震撼した一方で支援の輪が広がり、絆を深めた一年でした。被災地の一日も早い復興を願い、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
 本年もグループホーム「ゆうゆう」をよろしくお願い致します。 

■ 餅つき会
 昨年12月26日に入居者とご家族、職員による毎年恒例の 『餅つき会』 を開催しました。当初は屋外を予定していましたが、寒さに負けて?館内での開催になりました。杵と臼を使った本格的な餅つきとあって、皆さん気合十分で臨みました。当法人の西裕孝事務長(隼人温泉病院)や岩城政秋理事長の愛娘:凜音(りお)ちゃんも飛び入りで参加して、「ヨイショ! ヨイショ! 」のかけ声に合わせて、次から次に搗きあがるホッカホカの餅を総出でちぎって丸めたり、蒸かしたサツマイモを混ぜた芋餅(年重:としかさ)をこねたり全員で手際よく仕上げ、小豆の餡(あん)や黄粉で美味しくいただきました。

■ 肺炎球菌ワクチン
肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による感染症(肺炎)を予防し、重症化を防ぎます。
肺炎球菌による感染症(肺炎)
 ◇肺炎は、日本人の死亡原因の第4位。ガン、心臓病、脳血管疾患の次に多い病気で肺炎による全死亡者数の95%が65歳以上の高齢者です。
 ◇肺炎を引き起こす最も多い病原菌は肺炎球菌で、全体の約3割を占めます。
肺炎の予防:肺炎を予防するために次のことを心がけましょう
 ◇規則正しい生活(食事・睡眠・運動で体力をつける)
 ◇禁煙(呼吸器疾患の予防)
 ◇誤嚥を防ぐ(飲み込みやむせ込みに注意)
 ◇口の中を清潔に保つ(歯磨きやうがいの励行・マスクの着用)
 ◇基礎疾患を治療する(糖尿病や慢性疾患の予防と治療)
 ◇インフルエンザ・肺炎球菌ワクチンの接種
肺炎球菌ワクチン
 ◇肺炎などによる感染症を予防し、重症化を防ぎます。
  ※全ての肺炎を予防するものではありません。
 ◇接種してから免疫(抗体)ができるまでに約3週間ほどかかり、1回の接種で5年以上免疫が持続します。
 ◇季節を問わず接種が可能で、インフルエンザと併せて接種すると効果的です。
接種の対象者
 ◇乳幼児および65歳以上の高齢者。 ※乳幼児は小児用肺炎球菌ワクチン
 ◇慢性の肺疾患・肝疾患・腎不全・心臓病・糖尿病などの持病がある方。
 ◇老人ホームや療養施設などの長期利用者。
その他
 ◇医療保険適用外のため、費用は自己負担(6,300円)です。
 ◇65歳未満でも接種は可能ですが、医師に相談しましょう。


■ ゆうゆう写真館「嘉例川駅」
 元日にJR肥薩線『嘉例川駅』を訪れた。門松と日の丸の旗が築百年の木造駅舎とマッチして、大正・昭和にタイムスリップしたような錯覚に陥る。同時代の「大隅横川駅」では毎年成人式が行なわれ、地域コミュニティーの場として親しまれている。
 両駅とも歴史的建造物としての観光資源にとどまらず、住民の生活に密着した身近な駅として百年も機能し続けていることに感動する。撮影:村岡


【編集後記】
 あけましておめでとうございます
 祝日に国旗を掲げる家庭が少なくなり、学校の入学・卒業式で目にする程度。愛国心が薄れたというより、日本の将来のカタチを描けない国民が増えた表れか?
 今年はロンドンオリンピックが開かれる。せめて日本選手の活躍で日の丸が揚がることを期待したい! 本年も「ゆうゆう便り」をよろしくお願い致します。